備忘録一覧

文学作品を除く作品の感想を発表年順でまとめています。2007年以降の作品は基本的に発表年に観賞しています。御贔屓は近松さん。

※その他の忠臣蔵作品については下部に記載

その他(クリックで一言表示)

2020年 ねこねこ日本史~ワンダフルが伝わらない!?ワンニャン忠臣蔵!~

アニメ。2016年にも忠臣蔵をやったけど、2020年にも新作が作られた。前回はオーソドックス忠臣蔵劇場だったけれど、今回は浅野と吉良に焦点を当て、更には吉良家の説明を入れており、大分趣向が変わっていた。猫と犬の相性の問題で刃傷事件が起きちゃった。

2017年 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~

元々原作が面白くて好きだった。どマイナーな忠臣蔵メンバーが出ると知り大喜びして友人と観に行った。

2016年 ねこねこ日本史~忠臣蔵だよ、大石内蔵助!~

アニメ。猫ちゃんの赤穂浪士がワンちゃんの吉良に討ち入る話。10分アニメなのに南部坂雪の別れなども入れて来ていてうまいことで来ている。かなり可愛い。

2016年 大嘘 女忠臣蔵🔞

四十七士美少女化アダルト漫画。同人誌としてもっと前に発行されていたから初読みは2012年くらい。近松さんと甚三郎くんもセットで美少女化。近松さんが美化している作品これくらい…。(だがしかし女体化)

2014年 ChuSinGura46+1 武士の鼓動🔞

幕末タイムスリップ。奥田貞右衛門ちゃん(ゴスロリ)が出てくる! 「姉」というワードが出たので近松さんも登場はしないがきっと女体化している。

2013年 ChuSinGura46+1🔞

四十七士美少女化アダルトゲーム。2011~2012年に既に同人サークルで発売していたので、初プレイは2012年。間違えてダブって購入してしまった赤穂義人纂書を作者様が買い取ってくださったので相当資料を読み込まれている作品。現地調査の際のお写真も頂いたので作りこみは相当なもの。赤穂大石神社の石柱も奉納されている。

2013年 Shuffle 時を紡ぐ勇者たち-忠臣蔵編-

高校生がタイムスリップして歴史上の人物の心の中に入る設定(?)。シリーズもので忠臣蔵しか聞いてないからかもしれないけど前提が分からず謎が多かった。声優さんのため全員美声(笑)。大高さんと唯七くんのプチ喧嘩シーンがあったのは楽しかった。

2013年 忠臣蔵鬼倒伝

女の子版オリジナル忠臣蔵。歌いながら物語を進めていく。創作性も強いが演技が上手くないので中々入り込めなかった。キャラは可愛い。

2012年 暗殺教室

忠臣蔵関連人物の名前を意識した登場人物が大量に出てくる少年漫画。主人公は潮田くん。近松さん出てくるか期待していたけど出ませんでした。四十七士もそこまで珍しくない苗字の人を選んでいるようだったから仕方がない…?

1999年 ひとり忠臣蔵(笑う犬)

ウッチャンこと内村さんが「大物時代劇俳優・大嵐浩太郎」として繰り広げるコントの一部「ひとりシリーズ」。ひとりで時代劇を作る。雑なオープニングの配役がすべて「大嵐浩太郎」で始まるところですでに笑える。所々カメラ目線が入って笑ってしまうので集中できない。個人的に梶川与惣兵衛(配役:大嵐浩太郎)が浅野の殿さまを抱きかかえる時のカメラ目線がツボ。当時「忠臣蔵沼」にハマっていなかったけれど、このバラエティ番組が大好きだったので、「ひとり忠臣蔵」は今でも印象深い作品。

1998年 サクラ大戦2 国定忠臣蔵

声優さんの声が皆美しくて勿論演技もよく、聞き流しているだけでも楽しい。所々時代劇風の口調やBGMが流れるのが面白い。声優さんの田中真弓さんが歌う場面が可愛かった。時代背景は江戸時代というわけではない。現代のお話のため忠臣蔵関連人物も出てこない(お芝居の中で出てくる)

1989年 タケちゃんマン忠臣蔵

ビートたけしや明石家さんまのお笑い寸劇。戸田局が出たり意外と芸が細かい。

1986年 徳川風雲録 御三家の野望

徳川吉宗主人公の12時間超ワイドドラマ。少しだけ忠臣蔵が絡む。綱豊公、冨森さん、お喜世あたりが出てくる。青山青果の「元禄忠臣蔵」を意識した内容。討ち入り後に綱豊に謁見する冨森さんと吉田さんの場面、気持ち程度に端っこに雪のセット置いただけで、雪が殆ど積もってなくて(青々とした木々が美しいです笑)、少し手抜き。水戸家の藤井紋太夫が津山藩出身(神崎さんや茅野さん、横川さんの出身地)で笑ってしまった。当時の御家事情考えて津山にしたのかな😂

1988年 おそ松くん

タイトルは「討ち入りには、ご用心ザンス」。アニメのため全体的に可愛くて和む。討ち入りには様々なトラップが仕掛けられているも、それに立ち向かう六つ子(赤穂浪士達)。

1979年 ルパン三世「作戦名は忠臣蔵」

ルパン版忠臣蔵。ルパンの所に幽霊吉良上野介がやってくる!早野勘平と堀部安兵衛という刑事がいて、大石役は銭形。

1963年 わんわん忠臣蔵

オープニングが可愛い。「キラー」や「おかる」という動物が出てくる。いわゆる「討ち入り場面」は結構長くて動きもよくて面白い。