電子化のお話&「誰かが、見ている」

ご無沙汰しております。
最近は遠出ができないぶん、例年に比べて圧倒的に本を読む頻度が増えました。これに関しては、ヨイコト(^o^)
本の所有欲とはこわいもので絶対にもう読み返さないであろう本をいつまでも本棚にしまっておくタイプでしたが、春に断捨離をしてかなりの数の本を売りに出したり自炊したりしました。本だけは長年紙派だったけれど、何となく書き込みはしたくなくて、ちょっとした備忘録や調べたことを別の場所にメモらないといけないのがもどかしかったのですが、電子化して思い切り書き込みしています。思えば学生時代は最終的に教科書が全てなのだからと、日本史の教科書に直接メモを書き込んでノートを持ち歩くのを止めたので(スペースが足りない場合は別紙にメモして教科書に直接貼り付ける荒業は使っていた)、恐らく本に直接書いてしまう方が性に合っているのかもしれません。
電子書籍なた職場にも簡単に持っていけるので、職場でのお昼休憩だけで、2週間で2.5冊分の資料の読み返し&メモができました。最近本当に忘れっぽいので読み返しを大切にしていきたい…。
何故かスルーしていたとある忠臣蔵小説も電子版で手元に用意したので、このあと読む予定。

昨日からAmazonPrimeで配信開始した「誰かが、見ている」。予告で一瞬だけ忠臣蔵っぽいシーンが映るのを見逃さなかったので、チェックしました。忠臣蔵抜きでも、面白い(^o^)