2017年9月17日に、書道博物館や近松さんの弟さんのお寺に行ってきました。
今回はもりい先生からのお誘いでご一緒させて頂きました。
初めに礒貝さんゆかりのお豆腐屋さんで昼食をご馳走になりました。
このような云われがあることを存じ上げていなかったので今回連れて行って下さってとても嬉しかったです!
そしてお味も上品でとても美味しかったです。お豆腐料理って無限にございますね。
その後は「書道博物館」の企画展にて片岡さんの書状(偽物?)や光圀公の字など、私の好きな江戸期のものもたくさん見てきました(^o^)
わたくし東京の地理関係が詳しくないのですが(江戸の地理、常に勉強中です!)、どうやら私が今いるところはあの噂の(?)、「谷中」のようで、何と行きたい行きたいと思っていた、近松さんの弟・文良サンのお寺「観音寺」に連れて行って下さることに…!感激です(泣)。
ご覧下さい…近松さんのお名前が案内板に…ワァ…
広島の三次でずっと釣りをしていた菅谷さんも一時期ここで寝泊りしたというし、会議も開かれたしかなりポイントとなる地ですね。
あと甚三郎さんもココに泊まったとか。討ち入り後、近江に帰る前ですね。
中にも慰霊塔がありしっかり拝見してきました。
何故かここでスマホが立ち上がらなくなり写真忘れました(笑)。
所で案内板には
としてあるから、兄弟の順番は勘六→文良→貞右衛門
のように書かれているようだけど、よく貞が三男になっている書物がある。
これはどこから来ているのだろうね。
親類書を見る限り貞は次男だと思うのだけれど。ね。
谷中、楽しかったのでまた色々散策してみたいです。
このあとカフェで忠臣蔵語りをさせて頂き解散としました。
ご馳走になったり勉強させて頂いたりと感謝しきれない日となりましたm(_ _)m